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中古ドメイン特有のリスクにはどんなものがあるか

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中古ドメインは有効活用することができればこのように高い価値を持つものだと言えます。
しかし、何事にも効果があればリスクというものも存在します。
中古ドメイン特有のリスクとしては一体どういった種類の事柄があるのでしょうか。

まず、中古ドメインはすでに過去に他のオーナーによる使用歴のあるサイトだという点が問題になって来ます。
購入する側では、過去にサイトオーナーがどんな運用をしていたのか、その全ての判断が付きにくい訳です。
例えば、不正なリダイレクトや被リンクの購入といったガイドライン違反を行っていた中古ドメインを見分けるにはそれなりのコツが要ります。
出来れば複数の候補を用意しておき、その中から品質の良い中古ドメインを選びたいものです。

不正なリダイレクトに関しては、特に複数のリダイレクトを行っていたようなドメインには注意するようにしましょう。
そのようなサイトは、検索エンジンによってスパムサイトだと判断されている可能性があります。
過去の運用においても品質的に劣るコンテンツが掲載されていた可能性が高く、ユーザーは敬遠しがちになるため価値が低くなります。

ガイドライン違反をしているようなウェブサイトのやり方は、ブラックハットSEOと呼ばれ、SEOの手法としては避けるべき事柄だと言われています。
新たにサイト運営を始める場合には勿論ですが、過去にそのドメインのオーナーがどんなSEOを行っていたか、ということにも気を付けなくてはいけない訳です。

また、ジャンル違いの内容を扱っていた中古ドメインを購入することにも注意したほうが良いでしょう。
とくに個人サイトが使用していた場合、よく利用されていたのにある日突然に閉鎖されてしまう、ということはよくあることです。
こうした事情は海外のウェブサイトであっても例外ではないと言えます。

例えば、ビジネスのサイトを始めようと考えているのに、以前にその中古ドメインが扱っていたのが政治や宗教に関するコンテンツだったとしたら、インターネット利用者は新たなサイトもそれと同じようなものではないのかと感じてしまうことになります。

被リンクについても同様のことが言えます。
インターネットはリンクによって繋がっているものなので、ジャンル違いの中古ドメインを購入してしまうと、場合によっては根も葉もない噂を流されたりせっかく制作したサイトが炎上してしまう可能性もあります。

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