パソコンを使用している女性

ドロップキャッチを利用して中古ドメインを購入する

中古ドメインの購入方法や有効に手に入れるためのコツはいくつかあるのですが、その中の一つにドロップキャッチというやり方があります。
これは、期限切れになったドメインが再取得可能になるタイミングを狙って入手するという方法になります。

ドメインには使用期限というものがあり、期限切れになった場合には使用し続けることが出来なくなります。
それを防ぐためには、権利者として更新手続きをする必要があるのです。
通常、サーバーやレジストラにはバックオーダーというシステムがあり、オーナーは次回の更新手続きを予約しておくことで、自動的に更新することが可能になっています。

しかし、オーナーがバックオーダーによって更新手続きをしなかった場合には権利者ではなくなるため、一般の人たちであってもそれを購入出来る状態になります。
しかし、期限が切れてすぐに誰でもそれを購入できる訳ではありません。
例えオーナーであっても、時には支払いの手続きを忘れてしまう等して、更新に支障を来たしてしまうことがあるからです。

こうした不利益を回避するために、インターネットの世界では期限切れになったドメインが誰でも再取得出来るようになるまでに一定の猶予期間が設けられています。
その期限が明けるタイミングを狙って購入する方法が、ドロップキャッチになります。

通常、ドメインはレジストラ等から購入することになるのですが、アクセス数の高い中古ドメインは転売目的の会社が目を付けていることも多く、手に入れるのは早い者勝ちになります。
早い者勝ちと聞いてもピンと来ない人もいるかもしれませんが、人気の高いドメインには数十万という値段が付いていることもあります。
レジストラからの購入ではなく、転売目的の会社から買えば値段はより高くなってきます。

ですから、アクセス数を伸ばしたいと考えているのであれば、今後のインターネットの動向等も考慮した上で、質の高い優良なドメインは早いうちから取得候補に入れておいたほうが良いと言えます。
ドロップキャッチにもバックオーダーと同じく予約制度があるため、一番乗りで予約しておけば、競合者のキャンセルを待つ必要もなくなります。

このように、ドロップキャッチはある意味で時間との戦いであるとも言えます。
そのため、これから中古ドメインを利用してSEOにつなげたいと考えているのであれば、なるべく普段からサーチツール等を活用して希望するものの当たりを付けておくということが大切です。

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